グリーンスムージーを飲み過ぎると?

グリーンスムージーを飲み過ぎるとどうなるの?

身体に良い飲み物だとグリーンスムージーは評判なので、様々な年代の女性から特に人気を集めています。

医薬品ではなく健康食品なので厚生労働省が明確に摂取量を決めているわけではありませんが、飲み過ぎには十分に注意しなければなりません。

「たくさんのグリーンスムージーを飲めば今よりも更にダイエット効果や便秘解消効果が上がるのではないか?」と考える気持ちは分かります。

しかし、1日の目安摂取量を守らずに飲み過ぎていると下記のような弊害があるので、きちんと心得ておきましょう。

・胃腸を中心とする消化機能に大きな負担が加わる
・身体や内臓が冷えて消化不良を起こして下痢や腹痛の原因になる
・果糖を多く含んだ果物が使われているのでカロリーオーバーになる
・流動食ばかり摂取していて食べ物を食べていないと体内機能の衰えに繋がる
・果糖が体内のタンパク質と結び付いて糖化すると肌のたるみや糖尿病の原因になる

グリーンスムージーの過剰摂取によってこのような弊害があるため、1日に1リットル~2リットル程度に抑えておくのが良いと言われています。

もちろん、これだけの量を一度に体内に入れれば胃腸がビックリして消化不良を引き起こすので、「朝食を置き換える」「夕飯前に飲む」「喉が渇いた時に飲む」と1日の中で数回に分ける工夫が大事です。

飲み過ぎによって比例した効果が得られるわけではありませんし、ビタミンやミネラルといった身体に欠かせない栄養素でも過剰摂取は避けなければなりません。

適切な量に関しては個人の体調や体質によって変化するので一概には言えないものの、身体の内側から体質改善を図るのならばゆっくりと続けていくことが大事なのです。


グリーンスムージーに副作用はあるの?

「グリーンスムージーに副作用はあるのか?」という疑問を抱えている方はいます。

基本的にどんな食材を使っていてもグリーンスムージーは医薬品ではなく健康補助食品なので、副作用のリスクは一切ありません。

しかし、グリーンスムージーの中に含まれている生野菜にはビタミンやミネラル以外にも、発がん性物質の硝酸素窒素が入っています。

硝酸素窒素の摂取量が増えれば増えるほど不快な症状で悩まされる確率が高くなるので、自宅で作る場合は下記の点を心得ておきましょう。

・ほうれん草や小松菜といった葉野菜はきちんと水洗いする
・お酢を入れた鍋で煮沸殺菌をする
・殺菌した後にもう一度水で洗ってミキサーにかける

このような方法で食材を使ってグリーンスムージーを作っていれば副作用で悩まされることはないので安心してください。

グリーンスムージーの基礎知識